「MEXCを使ってみたいけど、登録や入金が難しそう…」
「日本からでも使えるの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では MEXCの登録方法から入金・取引の流れまで を初心者向けにわかりやすく解説します。
MEXCとは?
MEXC(エムイーエックスシー)は、世界170か国以上で利用されている大手海外暗号資産取引所です。
- 取扱銘柄数:1,600種類以上
- 手数料:0.1%前後と安い
- 日本語対応:アプリ・WEBともに利用可
- サービス:現物取引・先物取引・ステーキング・Launchpad
👉 アルトコインの取引や、新規上場トークンの購入チャンスが多いのが特徴です。
MEXCの登録方法(アカウント作成)
- 公式サイトにアクセス
→ MEXC公式サイトを開く - メールアドレスまたは電話番号を入力
- 任意のパスワードを設定
- 招待コードがある場合は入力
- 認証コードを入力
- 登録メールに送られてきた6桁のコードを入力して完了
👉 これでMEXCのアカウントが作成できます。
本人確認(KYC)の手順
MEXCは本人確認なしでも一部取引が可能ですが、出金制限があるためKYCを済ませるのがおすすめです。
- メニューから「本人確認」を選択
- 名前・住所・生年月日を入力
- パスポートや運転免許証をアップロード
- セルフィー認証を行う
👉 数分〜数時間で審査が完了します。
MEXCへの入金方法(おすすめはXRP送金)
1. 国内取引所でXRPを購入
コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインなどでXRP(リップル)を購入します。
理由:送金手数料が安く、反映が速いため。
2. MEXCの入金アドレスを取得
- MEXCアプリまたはWEBで「ウォレット」→「入金」を選択
- 通貨を XRP に設定
- 表示される 入金アドレスとタグ(Destination Tag) をコピー
👉 XRPは「アドレス+タグ」の2つが必要なので要注意!
3. 国内取引所からMEXCへ送金
- 国内取引所の送金画面で、MEXCのアドレスとタグを入力
- 少額でテスト送金してから本送金すると安心
4. MEXCでXRPをUSDTに交換
- MEXCの現物取引で「XRP/USDT」を選択
- 送金したXRPを売却し、USDTを購入
- これでMEXC内でUSDTが利用可能になります
その他の入金方法(補足として記載)
- BTCやETHで送金:可能だが送金手数料が高め
- クレジットカード入金:簡単だが手数料4〜6%と割高
👉 初心者は「XRP送金 → USDT交換」が一番おすすめです。
MEXCでの取引方法(例:BTC/USDT)
- トップ画面から「現物取引」を選択
- 取引ペア(例:BTC/USDT)を選ぶ
- 「購入」または「売却」を選択
- 数量を入力して注文を確定
MEXCのメリットと注意点
メリット
- 取扱銘柄が豊富
- 手数料が安い
- 日本語対応あり
注意点
- 金融庁の規制対象外(自己責任で利用)
- 日本円の直接入金はできない
- 出金時は手数料がかかる
まとめ|MEXCは初心者にもおすすめの海外取引所
MEXCは銘柄数の多さと手数料の安さが魅力の取引所です。
初心者の方は、まず国内取引所でビットコインやUSDTを購入し、MEXCに送金して取引を始めるのが安心です。
👉 MEXC公式サイトはこちらから口座開設を始めてみましょう。
本記事は情報提供を目的とした解説です。暗号資産には価格変動などのリスクがあり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。比較・主張は一次情報の引用に基づき、断定的・煽動的な表現は用いません。
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